初めまして!
バリバリ急性期病院で働くミレニアル世代の看護師です。
私がなぜ看護師になったのか、看護師になった私がライターとして発信したいことについて自己紹介させてください。
小学生の頃親戚のお姉さんにもらったCanCamというファッション雑誌を毎日穴が空くほど読んでました。
CanCamって20代がメインターゲットの雑誌なので、小学生の私には載ってるコスメブランドもアパレルブランドも読んでて何がなんやら分からなかったのですが、
魅了されました。
と思い語学教育に力を入れている高校に進学しました。
同じ志を持っている仲間が集まった高校。 当然といえば当然なんですけど、周りの語学力が高すぎる。
ホームルームでも休み時間でもみんな流暢に楽しそうに英語話すし、作文の授業でもみんな書き上げるの速い。
進路に悩み始める高校3年生。 私に言葉を駆使して人に伝える仕事が出来る?才能ある? そう自問自答した時に答えはNOでした。
やる前から自信を無くして諦めてしまいました。
やりたいこともやれることも何もない〜分からない〜 だからと言って目的もなく大学に行くなんて出来ない〜
病院で働いる親戚から
そう言われて看護師になることを決めました。(単純)
その時ちょうどコードブルーが放送している時期だったんです。 コードブルーを見て医療者ってかっこいい!なってみたい!と思って看護師を目指すことになりました(とても単純)
看護師になった私がどうしてライターとして情報発信を始めたのかというと、
このサプリメント効くと思う? この症状ってどうすれば治る? 看護師の国家資格を得た私を頼ってくれる周りの友達に健康相談される事が増えました。
一番衝撃的だったのが、 カリウムのサプリメントを摂取すればいくら食べても浮腫まなくなって体重も減る! という一見お手軽で流行りのダイエット。 けどその反面、死と隣り合わせのダイエット。
待って、確かに痩せるけど、下手したら心停止してしまいます。
あと、看護師って稼げる仕事だって世間から思われているから、いろんな投資話を持ちかけられたりするんです。(実際はまあまあ)
私はお金に関して無知なので、税理士さんや経営者の知人に聞いてみたりして、メリットばかり伝えられていたけどその情報には裏面がある事を知りました。
セカンドオピニオン大事。
情報を得る上で、大事なのはデメリットと根拠を知ること。